冬 |
すき・好き・・大 スキー |
ハチ・ハチ北スキー場 | 兵庫 | 近畿圏では最大級のスキー場で、リフトやゲレンデの整備もなかなかです。 雪の多い時は,山頂から下山コースまで通して滑れ、結構距離もあり楽しめます。 でも名物は、やはりコブの北壁でしょう。 あれが滑れると、本当の上級者と言えるのではないかな。 また、近年出来た、山頂からの迂回コース(スカイロード)もいいですね。 一方、山頂からハチに降りる「一の沢」も北壁に負けない難しいコースです。 |
アップ神鍋スキー場 | 兵庫 | 神鍋高原の中央にあり、駐車場がゲレンデサイドで便利ですが、標高が低いため、雪持ちが悪いので、ミッドシーズンの1月後期から、2月中期あたりでないと、コンディションはよくない。 「きたのかべ」の急斜面は、昔は大きなコブが出来、手応えのある斜面でしたが、近年ボーダーが入ってからは、あまりコブが出来ないのが残念です。 |
奥神鍋スキー場 | 兵庫 | 神鍋高原で奥の方にあり、昔から「上級者のスキー場」のイメージがあります。そのイメージ通り、山頂からのコースのうち、「弾丸コース」は特にハードです。最近、隣の万場スキー場とリフトがつながり、より広くなりました。 難点は、駐車場からゲレンデまでがケッコウ長いことです。 また、最奥のアルペンローズスキー場は穴場で、土日も空いていますが、ビギナーには辛いコースかな? |
名色(なしき)高原 スキー場 |
兵庫 | 神鍋高原の最も近い所にあるスキー場。 中腹にある、やや急な中斜面が快適で、中級者の練習・上級者の足馴らしには最適なバーンで、ボーゲンを卒業したら是非トライしてみてください。 山頂からの三つのコースは、それぞれにハードで、特色があり、なかなかおもしろい斜面です。 また、入り口は、超初心者コースです。 古いリフトが多いですが,個人的にも好きなゲレンデです。 |
ニューおじろスキー場 | 兵庫 | 県内スキー場では,ハチ高原に次いで幅が有り,初級・中級のスキーヤーの良い練習になりそうなスキー場です。 山頂からまっすぐ降る斜面は,かなりの斜度があり,上級者も楽しめる。 嬉しい事に,比較的とすいているて,リフト待ち時間は短めです。 駐車場より,リフト乗り場まで,無料送迎してくれます。 |
千種高原スキー場 | 兵庫 | 駐車場がゲレンデサイドにあるので,子連れには向いている。 県内唯一の,ボード禁止ゲレンデで,スキーヤーには滑りやすい。 山頂からのコブ斜面は,結構手強い。 スキー場ベースの標高が高く,道路に雪がある事が多いので,チェーン等は準備するべきです。 また,レストハウスが少ないのが難点。 |
八方尾根スキー場 | 長野 | やはり八方! 広さ・高低差共に,申し分なしのビッグでハードなスキー場です。 さまざまなコブ斜面があり,有名な黒菱・兎平のスーパーコブ斜面から,比較的簡単なコブまで,コブのフルコースがある。 急斜面には,迂回路もあり,どのレベルでも楽しめ,超ロングなコースも絶妙です。 |
野沢温泉スキー場 | 長野 | これも日本を代表する,ビッグなスキー場です。 スカイラインに代表される,超ロングコースが最大の売り物だが,リフトの連携が悪く,一つのロングコースに何本かのリフトを乗り継がねばならなかった。 有名なシュナイダーコースも評判通り,ハードで長い。 また,外湯も多く,疲れた体にしみる・・。 |
志賀高原スキー場 | 長野 | 超ワイドなスキー場。 八方。野沢の程の高低差はないが,横へ延々とつながるワイドさは,群を抜いている。 1日2日で全部のコースは滑れない。 丸池の「Aコース」のコブはやはりすごかった。 また,横手山の山頂付近の樹氷が,すごく大きくて,きれいだった。 |
赤倉温泉スキー場 | 新潟 | 超ワイドの上,超ロングな,日本を代表するスキー場の一つ。 圧雪整備が行き届き,コブ無しの急斜面があり,一方緩斜面も広くて長く,親しみやすいスキー場。 コブ斜面もあって,どのレベルでも,大いに楽しめるスキー場です。 |
新穂高ロープウェイ スキー場 |
岐阜 |
上記の長野のスキー場に比べれば,狭い。 しかし,高低差は負けておらず900mを超える。ロープウェイに乗ればこの高低差を一気に上り,そこより滑る醍醐味は他のスキー場にない。 また,大抵の宿には,露天風呂があり,北アルプスを眺めながら,スキーの疲れほぐすのは,心の疲れまで癒してくれる。 |
春 |
残雪のこる・ 新緑の高原 |
この頃には,ワラビをはじめ(全く山菜には詳しくない・・)とする種々の山菜が次々と群生します。
まず一番に,他の山菜に先駆け,フキノトウが芽吹きます。
・・景色を見つめていても,お腹は膨れません。
当然呑む話ですが,私は何と言っても「ふきのとう」が大好物です。
「花が出るかでないか」の頃のものを,薄コロモでサッと揚げたものに,薄塩をふります。
春の息吹を感じさせる「ほろ苦さ」が,この上なくビール合い,これをいただくのが,「嫌いな春」の,唯一の楽しみです。
また花が咲き,せいの高くなったものは,佃煮にし,それを凍らせたものをスライスします。
これが、ご飯や日本酒・ビールによく合います。 こうして年中「ふきのとう」には,お世話になっています。
(PS)平野部の「フキノトウ」より,高原の「フキノトウ」は,アクが少なくて,食べやすい苦さです。
次に,その他もろもろ
フキノトウが終わると,いよいよ山菜の,オンパレードで,「ワラビ」や「ウド」,「タラノメ」などが群生します。
ゴールデンウィークの頃にも当たり,多くの人が,ピクニック気分で,山菜摘みにやってきます。
残念ながら,私は前述の通り,全く山菜には詳しくなく,また食べても「ふきのとう」以上のモノもないので,何も説明できませんが,この頃に高原へ行って,いろいろ探してください。(これくらいでお許し下さい・・)
写真は「上」ハチ北高原 「中・下」猿尾滝 2001年4月撮影
夏 |
暑さ忘れて・ 大海原へ |
しかし,「人の子の親」ともなれば,家庭サービスで,しぶしぶ海水浴にも行かねばなりません。 ところが,行ってみれば,なんと,ほとんど暑さを感じないではありませんか!
その後も,通ってみて確信したのは,「どんな猛暑の日でも,ここでは本当に涼しく感じられる」ことです。
楽しみ発見
また,瀬戸内の海(遠く日本海まで行く気になれなかった・・)には,貝がたくさんとれる(やっぱり,おじさんか・・)ので,帰ってからも楽しみがあったのです。
言うまでもなく,焼き貝を肴に,焼けた喉をビールで潤す−−−何ともいえませんなァ〜。
このような「楽しみの発見」より,シーズンに何度か海を訪れるようになりました。
休憩所で浜風に当たりゴロ寝するのは,ストレスの解消に,なかなかいいものです。
また,気が向けば,泳いだり,子供相手に遊んだりと,実にゆったりした時間を過ごせます。
さらに,若い女性の水着を眺めるのは,目の保養にもいいもですし・・。(あまりジロジロ見れませんが・・)
極めつけは,貝の土産を持って帰る・・・。
実に健康的で,この頃では,夏も結構楽しい季節になってきました。
(PS)
ひとつ感じたことですが,この10年くらい同じところへ行っていますが,この間に客数が激減しております。
おおよそですが2割〜3割程度になってしまっています。
将来海水浴が,なくならないように,願っております。
秋 |
自然を尋ね・ 紅葉の山へ |
夏も終わり,気温が下がってくると,それに逆比例して気持ちはハイになってきます。
なんといっても,冬が近づいてくるからです。
冬に備えてトレーニング?
ハイな気分にじっとしておれず,また,冬に備えた体力作りを兼ねて,山登りを始めました。
始めた頃は,ただ体力が戻ってくる達成感があるだけで,「ジョギングするよりは,気分的に楽に体力づくりが出来るだろう」という程度に思っていました。
ところが,幾度か行っているうちに,山頂に着いた時の清々しさと達成感,そこで食べる「おにぎり」と「ビール」のおいしいさ(なぜこんなに味が違うのか本当に不思議なくらいです)に,この日が来るのを心待ちにする様になってきました。
また,山登りの話をすれば,スキーや海水浴と違って,意外と幅広い年代層に同じ趣味の人が多く,「それでは次はご一緒に」といったように,同行する人が増え(逆に,子供たちは止めていくが・・),人が寄れば,それが楽しさアップになります。
また,何度か登っているうちに,今まで感じなかった周りの景色,空気の清々しさが感じられ,特に「氷ノ山」に登ったときの,紅葉の素晴らしさは,感動ものでした。
今となっては,待望の冬の前に,また楽しみが増えたのです。 この頃では,「スキーの為の体力つくりのはずの山登り」が,「山登りの為のトレーニング」をするようになっております。
オール シーズン |
いつでも バレーボール |
バレーボール経歴書
所 属 | コ メ ン ト |
中学校 | なんと,まだ当時中学バレーは9人制でした。 初めて経験するクラブ活動の練習の厳しさと,上下関係の厳格さに,戸惑いつつも,なんとか最後まで続け,最終学年ではなんとかセッターのポジションをいただきました。 しかしセッターはこのとき限りで(不器用だから・・),終わり、2度とさせてもらえませんでした。 |
高等学校 | 私の高校は当時,地域では結構強いチームで,従って練習も,中学より,効率的でかつ厳しかったように思います。 また,高校では,すでに6人制になっておりました。 この時の顧問の先生には,鈍かった私に愛想も尽かさずに,情熱的に(練習はきついたが)導かれたおかげで,2年生にはレギュラーポジションをいただき,なんと最終学年にはエースポジションの大役を任せられました。 3年続けて,近畿大会まで行けたのは,良い思い出になっております。 |
大 学 | 遊ぶつもりで、入学した大学でしたが、執拗な勧誘に根負けし、入部してしまいました。 これが人生を変えたかもしれません。 工学系の大学で,あまり強いチームではなく(関西大学バレー,4部ある中の,4部に所属)入部早々,エースポジションをいただきました。 1,2年生の選手に専念している頃は,チームもメキメキ強くなり(3部に昇格)本当に楽しい日々でした。 しかし,やがて幹部となり,指導の立場を任せられると,プレイ以外のことでいろいろ悩みました。 結果としては良い勉強になったのですが,正直いって,もっとプレイに専念したかった・・。 |
クラブチーム |
社会人になってからも,地元のクラブチーム(親睦クラブ)の仲間に入れてもらい,相変わらずバレーに明け暮れていました。 こちらでも,すぐにキャプテンを任せられ、自分のプレーより,チームの事を考えるようになりました。 兵庫県の青年大会で優勝してしまい,県の代表として,東京で開催された全国大会に出場したのが(ベスト16に入りました),素晴らしい記念となりました。 今日の自分は,このクラブチームを介して,育成された所が多いように思います。 |
バレーボール 協会 |
現在は,地元のバレー振興を目的とした団体(小野市バレーボール協会)に,一役員で所属しています。 同時にこの団体に登録する一チームで,選手としても,遊ばせてもらってます。 春と秋にクラス分けして競う,リーグ戦は,どのチームも夢中になり,結構盛り上がります。(およそ,男子20,女子40チーム) |